世界10か国25拠点に展開するＪＡＣリクルートメントグループが主催する
インドネシア日系企業向けセミナーにて、5月15日、16日に代表取締役 稲垣が講演致しました。

セミナーは「アジア日系子会社　経営現地化の現状と課題」というテーマで行われ、
2日間で合計約80名の方にご来場頂きました。

講演では、現地インドネシア人に対するサーベイ結果を基に、
日本人、インドネシア人向けでは指導するポイントが異なる事などをお伝え致しました。

例えば「遅刻」について、日本人とインドネシア人では時間の概念が異なります。日本人は会議開始の時間に遅れると遅刻と認識しますが、インドネシア人は20分程度であれば遅刻と認識しないなど、遅刻に対する「モノサシ」が異なっているため、インドネシア人の指導においては、モノサシをすり合わせる必要性と、その手段をお伝えしました。

ご参加者様にとっては、まさに喫緊の課題とのことで高いご満足を頂きました。
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インドネシア人スタッフの教育に課題をお持ちの方はお問い合わせ下さい。
当日の講演資料を差し上げます。

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